ニトリの【吊り下げ式マルチ収納トレイ】の仕様と感想|配線問題を解決

こんにちは、エンモジです!

ライターとしてパソコンを使って仕事をしていると、気になるのが配線ですよね。

配線がごちゃごちゃしたデスクは、見た目が煩雑だし物も置けなくなるしで、「あーすっきりさせたい!!」という欲求がビシビシ出てきます。

そこで今回は、私が購入して良かったと思うニトリの「吊り下げ式マルチ収納トレイ」についてご紹介します。

デスク周りの配線をすっきりさせたいと思う方は、ぜひご参考にしてください。

目次

ニトリの「吊り下げ式マルチ収納トレイ」とは?

ニトリの「吊り下げ式マルチ収納トレイ」とは、その名の通り、吊り下げ式で使える収納トレイのことです。

ニトリマルチ収納トレイ

上の画像のように、デスクなどの内側に向けて吊り下げて使用できるので、デスクからトレイが出っ張ることがなく、トレイに自分や物が引っかかる心配がありません。

スタンディングデスクを使っていてデスクをよく昇降させている私にとって、「物にあたる心配がない」のはとてもありがたいです。

端から見えづらい位置に吊り下げれば、配線を収納したあとのごちゃごちゃ感も目に入らないので、ダブルすっきりです。

私は「FlexiSpot」のスタンディングデスクを使っています。感想やメリット・デメリットについては「【FlexiSpot】スタンディングデスクのメリット・デメリット」をご覧ください。

ニトリの「吊り下げ式マルチ収納トレイ」の仕様

ニトリの「吊り下げ式マルチ収納トレイ」は、次のような仕様になっています。

  • 材質:カーボンスチール
  • 本体サイズ:縦19cm×横40cm×奥行き13.5cm
  • 厚み:1~5cmまでの天板に対応。取付可能は奥行き4cmから。
  • 重量:約1kg
  • 耐荷重:約6kg
  • 料金:2,490円(税込)(※2024年2月時点)

トレイ部分が結構大きいので、長い配線をまとめた束状の配線も容易に収納できます。ACアダプターを含む10本ほどの配線も余裕で収納可能。

また、トレイが金網みたいな作りになっているので、収納した配線を針金などでトレイに固定することもでき、動くの防止や、長さ的にトレイに乗せることが難しい配線もトレイに巻き付けて無理やり収めちゃえます。

ニトリの「吊り下げ式マルチ収納トレイ」の組み立て方

ニトリの「吊り下げ式マルチ収納トレイ」は、付属品のみで組み立てが可能です。

ニトリマルチ収納トレイ

上の画像(収納トレイの箱裏です)のように、デスクにトレイを吊り下げ、ネジで締め上げる方法なので、デスクに穴を空ける必要がありません。ちゃんと傷防止のためのクッションシールもついています。

ただ、箱の中にあった説明書がとっても簡易で、上の画像のような簡単な説明しかなく、ネジの種類や使い方にちょっと「??」となった部分はありました。

「もうちょ~っとだけ詳しく載せて!」と思いましたが、それでもなんとか理解して組み立て&設置完了。大丈夫。私(不器用)でも時間をかけずにできたので、きっとちょちょいっと組み立てられます。

ちなみに、マジックテープ状のコード巻きが数枚付属していました。説明書には、付属品(ネジやクッションシールなど)の説明や個数も載っていないため、最初コード巻きを見たときにはよくわからず、「トレイの(組み立ての)どこに使うの?」と考えちゃったり・・・・・・。

コード巻きは、コードを巻くのに使いましょう。

ニトリの「吊り下げ式マルチ収納トレイ」の感想

ニトリの「吊り下げ式マルチ収納トレイ」は、配線たちが見えない&邪魔にならない一カ所にまとめられ、ほんとすっきりします。

しかも、組み立ても楽で、付属品のほかに道具を必要とせず、そこまで手間がかからないのも良かったです。

マジックテープ状のコード巻きが数枚ついてたのも嬉しいポイントでしたね。

この仕様で2,500円しないのは、非常にありがたい!

いまでは、配線どころか収納トレイの存在すら忘れてパソコン作業に打ち込めてます。

ニトリの「吊り下げ式マルチ収納トレイ」は配線収納におすすめ

ニトリの「吊り下げ式マルチ収納トレイ」は、ほどほどに大きく、デスクに穴を空けずに吊り下げられるトレイなので、お手軽に配線収納できます。

値段も手を出しやすいと思いますので、「吊り下げ式の配線収納がほしい!」という方は、試してみることをおすすめします。

私は買って使って満足しています。デスク周りの配線をすっきりさせたい方は、ニトリに行って商品をチェックしてみてください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次