こんにちは、エンモジです!
フリーライターは、自分のペースで仕事ができて自由度が高い……という印象ありますよね?
もちろん、仕事のオン・オフは自分で決められますし、「土日混むから、平日病院行こ~」なんてこともできます。
しかし! お仕事の納期が重なると、パソコンの前から離れられなくなります。今回はそのときの体験をお話しします。
納期が偶然重なり……
当時、いくつかのお仕事をいただいていた私は、「お仕事のサイクル」を作って順調に取り組むことができていました。
といっても、夜遅くまで、もしくは朝早くからお仕事をすることはありましたけどね。それでも、心に余裕はありました。
しかしある日。継続的なお仕事や突発的なお仕事が重なり、気が付いたら何本ものお仕事の納期が直近に控えているという状態に……。
前日にまとめてやって終われるものでは到底なくて、どういうペースでお仕事を進めていくか急いでスケジュールを組み立てました。
一人だけ仕事ラッシュ
いざ、組み立てたスケジュール通りに進めていくも、1日中集中して仕事をする日が何日も続けば疲労は溜まるもの。しかも、そのとき世の中はいわゆる長期休暇の真っただ中で、和やかな笑い声や楽しそうな話し声を聞きながらパソコンに向かい一人だけ仕事ラッシュ!
クオリティはもちろん落とさず、納期に間に合うように!
ほとんど休憩することなく仕事していました。
仕事して仕事して仕事して……へろへろになりながらもなんとかやりきり、無事納品!
納期に間に合わせることができ、すべて終わったときには、とてつもない解放感がありましたね。張りつめていた糸が緩み、ほっとしました。
あのときのことを思うと、感じた疲労や焦り、解放感がいまでも湧き上がってきます(笑)
まとめ
- フリーライターはいつでも自由に仕事できるわけではない
- 納期によっては怒涛の仕事ラッシュをすることもある
- 疲労はあってもクオリティは落とさず納期は守る
ときには怒涛の仕事ラッシュをすることもありますが、いい経験&思い出になります。そのとき、疲れていても仕事の質を落とすことがないよう、適度にリフレッシュしながらお仕事を進めるといいでしょう。
ラッシュが終わったら、一旦思い切り羽を伸ばすことも大切です。体調や気持ちを整えて、次のお仕事に万全の態勢で臨んでください。
もし納期に間に合いそうになかったら、前もってクライアント様に連絡してくださいね。「いつだったら納品可能か」を伝え、指示を仰ぎましょう。