【浜松城】徳川家康が過ごした城!駐車場・御城印・大河ドラマ館まとめ

こんにちは、エンモジです。

2023年の大河ドラマ「どうする家康」の主人公、徳川家康が居住していた城・浜松城。大河ドラマの影響もあってか、大河ドラマ館もあるからか、前に来たときと比じゃないくらい混んでいました。

浜松城までの道のり、大河ドラマ館、御城印などについて、ゆるくまとめています。(登城年月:2023年7月)

目次

浜松城までの道のり・散策

静岡県浜松市にある浜松城。浜松城に行くために停めた駐車場や御城印、開館時間などをご紹介します。

浜松城公園有料駐車場

私が駐車したのは、浜松城公園有料駐車場。広い駐車場なので、多くの台数が停められます。

普通自動車の場合、入庫から最初の90分は無料。以後、30分ごとに100円かかりますが、浜松城の天守閣と天守門を利用すると、60分無料が付加されます。利用可能時間は、8:00~21:30です。

駐車場にあるトイレの前に、家康の肖像画と葵紋、「東照大権現」の文字が書かれた、家康仕様の自販機が。

静岡じゃおなじみ、「家康くん」と「直虎ちゃん」もお出迎えしてくれました。

浜松城の案内板

浜松城公園の案内板がありました。案内図の上には、家康の兜の前立ても。

浜松城・天守門

浜松城の天守門の中には、天守閣との共通入場券で入ることができます。

浜松城・天守閣

浜松城の石垣は、約400年前の築城のころの石垣もあり、見応えがあります。

石段を登りお城のなかに入ると、受付があるので、そこで入場券を購入。

お城は、地下1階、1階(受付のある階)、2階、3階(展望所)があり、1階には売店もあります。

【営業時間】※入場は10分前まで
8:30~16:30

【入場料】※天守門との共通入場券
大人 200円(※大河ドラマ館とのセット入場券の場合900円)
中学生以下・70歳以上 無料

※12月29日~31日は休館

浜松城のご利用案内の詳細は、浜松城公園のサイトをご覧ください

徳川家康公の像

「若き日の徳川家康公の像」。この像を見たときに真っ先に思ったのが「あれ? 静岡駅前にある家康の像と同じ?」でした。

似てる気がする……と思ったけど、調べてみると駅前の像のほうが歳でした。そりゃ、まったく同じ像があるわけないよな。

静岡駅前にも家康の像があるので、気になる方はそちらも見てみてください。

大河ドラマ館

浜松城公園の敷地内に、「どうする家康」の大河ドラマ館があります。

大河ドラマの登場人物(徳川家康、瀬名など)の説明やキャストのコメント、撮影に使われた道具、衣装のほか、武田信玄(阿部寛)や徳川家康(松本潤)、瀬名(有村架純)らの等身大パネルと写真を撮れるフォトスポット、キャストのサインなどがあり、大河ドラマを見ている人はもちろん、見ていない人も楽しめる施設です。

大河ドラマ館のすぐ近くには「出世の街 家康SHOP」もあり、大河ドラマや家康、浜松に関するグッズ、お土産などが豊富に置いてあります。

浜松城、大河ドラマ館に寄ったら、こちらのショップにも足を運んでみると楽しいですよ。

【営業時間】
10:00~18:00(※最終入場17:30)

【入館料】
大人 800円(※浜松城とのセット入場券の場合900円)
小人(小・中学生)400円

【営業期間】
2024年1月14日まで

※休館日なし

大河ドラマ館の詳細は公式サイトをご覧ください

浜松城の御城印

浜松城の御城印です。切り絵仕様の御城印にしたので、1枚500円。

浜松城内の1階の売店で購入できます。

まとめ

2023年の浜松城は、大河ドラマの影響もあってか、とても賑わっていて、大河ドラマ館や家康SHOPなど、楽しめる施設も建っています。「浜松城に行きたい!」「大河ドラマを見ている!」という方は、せっかくなので大河ドラマ館が閉館する前に来ると、よい思い出を作れると思います。

浜松市には、ほかにも、フラワーパークやフルーツパーク、竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)、うなぎパイファクトリーなど、楽しいところがたくさんあります。浜松城に行った際には、ぜひほかの観光地にも足を運んでみてください。

浜松名物・うなぎも、懐は痛むけど食べて後悔しない美味さがあるので、ぜひぜひ食べていってくださいね。

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